自動車工場の期間工で働いた経験

20代前半のときに、自動車工場の期間工に応募して、働きました。

やはり、若い人が多い印象でした。

中には、高校を卒業して間もないような人もいました。

まだ10代なので、お酒が飲めないなどと話していたことは印象的でした。

自動車工場の期間工の仕事は、未経験から始めて、1年目でも年収が400万円を超えることがあります。

若い人でもそれだけの給料がもらえるので、お金を貯めたい人にはうってつけの仕事であると言えるでしょう。

体力が必要なので、健康管理がしっかりできる人でないと勤まりません。

運動部で身体を鍛えていた人でないとできないというわけではありませんが、やはり身体を鍛えていた経験がある人は有利になります。

私は運動部に所属したことはあるものの、すぐに辞めてしまいましたので、体力にはそれほど自信がありませんでした。

自信がない分は、しっかりと健康管理をする努力をすることで、補おうと思いました。

普段からウォーキングやランニングはするようにしていたので、運動部で身体を鍛えていた人には勝てませんでしたが、研修のマラソンも時間内にゴールをすることができました。

働き始めると、仕事で疲れてしまい、筋トレをしている余裕などは残っていなかったりするので、応募をすると決めた時点から、ウォーキング、ランニング、筋トレ、水泳などで体力をつける努力をしておくことはおすすめができます。

期間工で働いてみた感想としては、やはり元気な人が圧倒的に多いです。

食堂では現場で働いている人だけでなく、スーツを着た人など、いろいろな人がいましたが、全体的に元気があって、活気があると感じました。

仕事がハードだからといって、疲れた顔をしている人はほとんどいませんでした。

仕事がハードで、疲労でテンションが下がってしまうような人には、勤まらない仕事なのかもしれません。

ハードワークとはいっても、長年のノウハウが蓄積されてきており、ハードすぎて病気になってしまったり、健康を害してしまうほどのものではありません。

健康を維持しつつ、元気に働けるように、仕事が調節されているのだと思います。

同じ人間がやっている仕事なので、最初は「できるわけがない」と感じても、続けているうちにあたりまえにこなせるようになってきます。

1ヶ月も働いていれば、比較的楽な仕事だと感じるようにもなってきます。

身体を動かして健康的に働ける上、高い給料ももらえるなんて、素晴らしい仕事だと思います。

詳しくは「稼げる期間工のおすすめ企業を比較しました!」というサイトにも書かれてますのでご覧ください。

私が仕事をしていて辛いと感じたのは、お酒が飲めないことでした。

もちろん、お酒は禁止されていませんが、寮ではトラブルを起こすとあっという間に伝わってしまいます。

私はお酒を飲むと、他人に絡んでしまったり、口が悪くなってしまうクセがありましたので、お酒は寮では飲まないようにと決めていました。

私がお酒を飲まなかったもう1つの理由は、仕事に影響が出るからです。

期間工の仕事では、毎月皆勤手当てが出ます。

私が働いていたときには、月に2万円の皆勤手当てが出ました。

さらに、6ケ月の期間満了時には、満了金が出ますが、満了金は半分は皆勤手当てのような性質も持っていて、一度でも遅刻をしたり、欠勤をすると、大きく金額が減らされてしまいます。

私は体調を崩して仕事に影響が出たり、欠勤や遅刻につながったりすることが怖くて、お酒は飲みませんでした。

期間工の仕事は、6ケ月ごとに更新がされ、更新されるたびに給料が上がっていきます。

私は、残念なことに、5ヶ月目くらいに更新がないということを聞かされました。

理由は言われませんでしたが、他にも更新がなかった人が何人かいたので、私だけが特別だったというわけではないと知って、少し安心しました。

働いていて感じたことですが、やはり私は学生時代の運動部も練習がきつくて辞めてしまった人間なので、運動部でしっかりと身体を鍛えてきた人には劣っていると感じていました。

もっとしっかりと身体を鍛えておけばよかったと、少し後悔をしました。

ライン作業では、私は比較的楽な工程に配属されていたように感じていました。

しかし、楽な工程ということは、変わりがいくらでもいるということでもあります。

そこで安心してしまったら、契約の更新はない可能性が高いでしょう。

逆に、できる人が少ない仕事ができる人は、高い確率で契約が更新されているように感じました。

同じ期間工の仕事をやっていても、能力にはかなり差があります。

もちろん、まだ若い人なら、努力をすることでその差は埋められると思いますので、諦める必要はありません。

日々の努力がものを言うので、これから応募しようという人は、採用されてからではなく、働こうと思った時点から努力を始めるべきでしょう。

ライン作業では、1つの工程をずっとまかされることもありますが、余裕があれば、他人の工程の仕事内容も覚えてみましょう。

チームワークが重要になる仕事なので、前の工程の人が遅れていたら、手伝ってあげることもできるようになると、1つレベルアップできると思います。